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国東半島芸術文化祭の関連行事として、大分県内在住の写真家・船尾修さんの写真展が今、国東市で開かれています。
◆写真家 船尾修さん
「いろんな世界の美しい場所を見てきて国東半島はそれに匹敵する場所だなと思う」
国東半島の魅力を語るのは写真家の船尾修さんです。
杵築市在住で、2023年には写真界の直木賞とも言われる「土門拳賞」を受賞するなど作品は高く評価されています。
そんな船尾さんの写真展が国東半島芸術文化祭の関連行事として、現在、旧国東高校双国校の体育館を会場に開かれています。
アフリカやパキスタンなどこれまで船尾さんが世界各地を巡って撮影した貴重な写真や国東半島の祭りを記録したものなど、175点を見ることができます。

◆写真家 船尾修さん
「世界80か国くらい回っているがそれでも世界を捉えることはできない。行けば行くほどわからないことがたくさんあるし、世界は広いと思う。すごくいい機会だと思うので、 ぜひ天気のいい日にお出かけ下さい」
船尾さんの写真展は、11月14日まで開かれています。
